「オンライン内見」は、物件を撮影するだけでOK?

不動産広告チラシを作成していると、表示規約に反しているかどうなのか、自分の知識だけで判断できないときがあります。
そういう場合、不動産公正取引協議会連合会(以下「公取協」)に問い合わせをし、指示・指導を求めます。

公取協も不動産広告等の相談事例をホームページにて公開しています。

今回は、その中からピックアップした「Question and Answer」のお話しです。

Question1

Question

「オンライン内見」は、動画撮影して実物を見ているから、物件の概要説明はしなくていい。表示規約の規制を受けない。
これは問題か?問題ではないか?

Answer

問題あり!!

「オンライン内見」にも表示規約の規制を受けます。

Question2

Question

今回の物件(アパート)は、居住中で内見できないけれど、他の部屋や共用部は見せることはできるので「オンライン内見可!」とした。これは問題か?問題ではないか?

Answer

問題あり!!

取引対象の物件を内見できないので、不当表示に該当します。

▼Q1&Q2の詳細は、この画像のとおり

出典:首都圏不動産公正取引協議会発行【公取協通信第317号】より引用