「成約済物件をホームページに載せていた」悪意がなければ違反ではない?

不動産広告チラシを作成していると、表示規約に反しているかどうなのか、自分の知識だけで判断できないときがあります。そういう場合、不動産公正取引協議会連合会(以下「公取協」)に問い合わせをし、指示・指導を求めます。

公取協も不動産広告等の相談事例をホームページにて公開しています。

今回は、その中からピックアップした「question and answer」のお話しです。

Q「成約済物件をホームページに載せていた」

悪意があったわけでなく、うっかり忘れていた場合なら違反にはならないか?

A「違反になります」

事業者側の過失の有無は関係ありません。

公取協の回答は、上部に乗せた画像の通り。

どこでも「うっかり」ばかりされていたら、マイホーム探しに支障をきたします。

ホームページを見て――

A物件を内見したいとA社に問い合わせたらば「すでに売れています。すみません、うっかり掲載終了にしていませんでした」といわれた。しかたがないのでA物件をあきらめてB物件をB社に問い合わせたらば「成約済です。すみません、うっかり掲載終了にしていませんでした」といわれた。またかよ、と思いながらC物件をC社に問い合わせたらば「すみません、うっかり掲載終了にしていませんでした」と……以下、エンドレス……

お客様とトラブルになる!

と、きよの子は思います。公取協の規約が云々の前に、会社の信用にもかかわるのではないでしょうか?(いい加減な販売をしている会社との悪評などなど)

不動産のプロである私たち業者が、一般消費者に迷惑をかけてしまうのはいけません。

成約済もそうですけれど、物件が「値下げされた」「建築中だったのが完成した」「リノベーションして間取が変わった」などなど……最新の情報をホームページに掲載するように心がけましょう。

――と、思った、今回のQ&Aのお話しでした。

出典:首都圏不動産公正取引協議会発行【公取協通信第303号】より引用

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