テレワークルームのある家が欲しいのだけど……

不動産広告チラシを作成していると、表示規約に反しているかどうなのか、自分の知識だけで判断できないときがあります。そういう場合、不動産公正取引協議会連合会(以下「公取協」)に問い合わせをし、指示・指導を求めます。

公取協も不動産広告等の相談事例をホームページにて公開しています。

今回は、その中からピックアップした「Question and Answer」のお話です。 

Question
納戸を【テレワークルーム3帖分有!】と売り出そう!

寝るには狭いけど、パソコンデスクを置くことはできる広さで、テレワークルームとして使用できるから。

 
これは問題か?問題ではないか?

 
Answer
問題あり!!
納戸をテレワークルームとして表記してはいけません!
▼詳細は、この画像のとおり

※クリックすると大きい画像が見られます
部屋には「居室」と「非居室」と分かれます。

建築基準法の定めた、通風と採光の数値が満たされているものが「居室」、 満たされていないものが「非居室」で、納戸と呼ばれるものです。
広い・狭いという基準ではないことに注意です。
出典:首都圏不動産公正取引協議会発行【公取協通信第315号】より引用