増税と私。

こんにちわ。きよの子です。

以前の記事にて、消費税が8%から10%に増税しても、日用品しか買う予定にない自分にはあまり関係ないと書きました。一年近く前のことでしたので、実感が全くなかったのです。

そんな私でも「買うなら増税前にしたいもの」と、銘打たれたネット記事をついクリックてしまう、今日この頃。

やっと実感が湧いてきました。

ちなみに増税前に買いたいものとあげられていたのは

・電化製品(テレビ、洗濯機、冷蔵庫、ブルーレイレコーダーなど)

・宝飾品(宝石の大きく付いた指輪、ネックレスなど)

・自動車、電動自転車

・ブランド品の鞄や財布

などなど。。。

まあ、それでも、きよの子には全然関係ないものばかりです。

(余談ですけれども、弟は家庭用ゲーム機を9月中に買おうかと悩んでいます)

9月30日から10日1日へは、何事もなかったように進むのだろうと思っていたところ、突然ですが、靴が壊れました。

普段使いではなく、取引先に履いてゆくようなカチッとしたものです。

ないと困るので、休日に買いに行きました。これが先週の話です。

駅ビルのテナント店では、私の足に合う靴がなく、結局、普段使いの靴を買ってしまいました。

「増税後に買うよりいいよね~~」

エスカレーターで階を降りたら、眼鏡ショップが視線に入りました。

度が合わなくなってきているから、この期に買ってしまおう。

「いつか買うんだったら、増税後に買うよりいいよね~~」

眼鏡の引き取りまでの待ち時間に本屋に行きました。立ち読み立ち読み……ん、この写真集いいな。

「どうせなら、これも増税前に買っちゃおう~~」

そんなこんなな寄り道をし、できあがった眼鏡を受け取って、エスカレーターで降りると、そこは食品フロア。

「あ。会社で飲んでいる紅茶がきれそうだったんだ」

もう、だいたいの予想はつくかと思いますけれども、ここでもまた茶葉のまとめ買いをしたきよの子です。

「増税前に買って、なんだかちょっと得した気分♪」

 

 

 

そこで終わっていたらばよかったのですが――

昨日、家に届いたダイレクトメール。

駅ビルからのもので、内容は次の休日から10%オフセール開催のお知らせ。

・・・んっ?

きよの子は、先週の休日に上に掲載した写真のものを消費税8%で買い込んだばかり。

次の休日に行っていれば、10%割引価格に消費税8%

気持ちがしゅ~んって、なってしまいました。

***

さて。

そんなこんなな、きよの子でしたけれども、これを増税前・増税後のマイホーム購入に例えてみましょう。

※前提として、消費税増税後の住宅支援制度のことは今回は当てはめません

~~~蛇足~~~

【増税直前☆マイホームセール】とは、不動産では、まず行われません。

セール期間だからと1週間かそこらで十万円・百万円単位をホイホイ変更されてしまったら、購入する側が「自主的かつ合理的な選択」を阻害してしまう可能性が高いです。

景品規約の範囲内で、期間中に家具・証明・家電プレゼントということは実際のチラシでも見かけることがあります。

~~~蛇足おわり~~~

3000万円の家「Aホーム」を買うとして

9/30まで3280万円(税率8%)→10/1から3300万円(税率10%)

差額20万円

同一の家なのに出費が20万円増えるのは、お財布事情的に痛手。

ゆえに「9月中に買った方がいい」と判断する場合は、上記で靴や眼鏡を買い込んだ、きよの子のパターン。

ほかのパターンとして、考えられることは、増税後、買い控えの世情となったことにより、売主が「Aホーム」の価格を値下げをしたパターン。

20万円(消費税の差額分)よりも値下げになる可能性もあるかもしれません。

じゃあ待っていれば……

しかし!
自分が気に入ったものは、きっと、ぜったい、ほかの誰かも気に入っている!

他の人が「Aホーム」を買ってしまったというパターンもあります。けっこう耳にします。

そんなこんな言って、だったらいつならいいの?!――と、言われましたらば

「個々のタイミングです(キリッ)」ですね。

無責任に思われるでしょうけれども、そうしか言えない。

なぜならば、貴方のタイミングは、貴方しか分からないからです。

不動産のスタッフと話し合っていて、早く買ってほしいなあ的な空気を醸し出されても、自分のタイミングでいいのです。

しかしながら、タイミングで失敗をしてしまっても、それは貴方の失敗であること。これは覚えておいて欲しい。

う~ん。。。高額の買い物はむずかしい。

残り時間を決められているものなら、なおのこと。

増税前という言葉を理由に散財しまくって失敗した、きよの子のお話しから「増税前・増税後のマイホーム購入」について試案してみた記事でした。

☆引用文献☆ 『不動産広告の実務と規制12訂版』株式会社住宅新報社発行