売地の広告って地味になりがちなんだよな……

不動産広告チラシを作成していると、表示規約に反しているかどうなのか、自分の知識だけで判断できないときがあります。そういう場合、不動産公正取引協議会連合会(以下「公取協」)に問い合わせをし、指示・指導を求めます。

公取協も不動産広告等の相談事例をホームページにて公開しています。

今回は、その中からピックアップした「Question and Answer」のお話しです。 

【Question】
分譲地を販売する予定。でも、土色や道路の灰色ばかりの紙面になりそうだから、建物が立ち並んだ「完成予想図」を入れよう!

これは問題でない。それとも問題か?!

【Answer】
問題あり!!土地の購入者が、どういう風に土地を使うか分からないのに、勝手な完成図を作ってはいけません。

▼詳細は、この画像のとおり

土地の販売であるのにも関わらず……  

別の現場で完成した建物の写真を載せることや、土地に建物が経っている絵図(パース)を記載することにより、一般消費者が新築住宅などをを販売していると誤認させる不当表示となります。

目を引く見栄えも大事ですけれども、何を販売しているかが分かりやすくなっている紙面が特に大切です。

出典:首都圏不動産公正取引協議会発行【公取協通信第306号】より引用
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