お正月号チラシができるまで ~その8~

2019年1月4日~6日に新聞折り込みをした、

お正月号(D2サイズ広告)ができるまでを何回かに分けてお話しします。

今回は連載8回目!「うら面作成4:金曜日にすること」です。

▲お正月号は(大雑把に)上記スケジュールで進行しました

***

今回、12月21日金曜日の作成の流れをお話しします。

21日からは、うら面の作成にかかりっきりになってしまうので、おもて面は17日の火曜日に終わっているのが理想なのですが……現実は、そうそう上手くいかないもので、おもて・うら同時進行になる場合もあります。

水・木曜日と、アサヒクリエイションは週休です。

広告作成のスタートは金曜日からになります。

お正月号は全店舗チラシを作成しました(紙面サイズはD2が8店舗、D3が1店舗、D4が2店舗)

紙面の大小、コマ数の多い少ない等ありますけれども……

平均すると、

デザーナーは2店舗づつ担当。

校正はデザーナーより人数が少ないので

一人頭4~5店舗分の校正をします。

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▼チラシに載せる物件の原稿が届きます

※12店舗分が一気に来ると大変なので、休み前の火曜日に原稿をいただけないかとお店に交渉をしたりすることも。

原稿が届きましたら――

指定された物件に使用する素材のチェックをします。

校正担当(進行管理も若干兼ねています)が、過去に使用している物件か・その際に素材は何を使用したかを確認します。

過去に使用していたらば、それをデザイナーに告げ、データを持ってきてもらう。

使用していなく新規で作成するものならば、素材を専門に作成している者へ依頼を出します。

▼チラシ以外の作成物例

1:ホームページ掲載用素材

2:「不動産流通機構」に登録するための図面

3:ポスティングチラシ用の図面

4:店内ポスター

5:現地の立て看板

校正側で確認するのは、地図・間取図・区画図の3種類の素材です。

社内独自ソフトで、上記3種類を「いつ」「何に」「何を」使用したかを登録しています。

ちなみに。

写真は登録していないので、デザイナーが担当した店舗のものを調べます。

原稿のチェックが終わりましたら、店舗を担当しているデザイナーに原稿を渡します。

デザイナーは原稿を元に「現販コマ」「素材コマ」の作成に取りかかります。

前回(連載7回目)で書いたように、デザイナーに原稿が渡ったら、その後は――

コマ作成(デザイナー)

完成したコマを集めて印刷(デザイナー)

印刷された紙面と原稿とを照らし合わせて校正をする(校正)

校正が終わったものを直す(デザイナー)

校正・修正、全部終った紙面を(初稿を)

各店舗の課長・またはチラシ担当者にメール添付して送る

――という流れになります。

が!

金曜日の段階で、そこまでたどり着くことができたのは、ほぼ皆無でございます(きよの子の記憶が確かならば)

次回予告!

「うら面作成5:土日にやること」

みんなの休日・わたしの連勤。


*お正月チラシができるまで 全12回*

1月10日投稿『お正月号チラシができるまで1』

1月11日投稿『お正月号チラシができるまで2』

1月14日投稿『お正月号チラシができるまで3』

1月18日投稿『お正月号チラシができるまで4』

1月26日投稿『お正月号チラシができるまで5』

1月28日投稿『お正月号チラシができるまで6』

2月4日投稿『お正月号チラシができるまで7』

2月8日投稿『お正月号チラシができるまで8』

2月11日投稿『お正月号チラシができるまで9』

2月16日投稿『お正月号チラシができるまで10』

2月19日投稿『お正月号チラシができるまで11』

2月22日投稿『お正月号チラシができるまで12』

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