こんにちわ、きよの子です。
3月23日(土)川越に観光に行きました。
食べ歩きの《師匠》が現在、ハマっている「御朱印」集めに同行。今回の記事は食べ歩きのお話です。
***
本川越駅に到着したのは11時近く。昼食を取るには早いし、けれど小腹が空いてくる時間。
まずは『かつおぶし中市本店』にてテレビ番組でも紹介された(と、店頭に張り紙がありました)焼きおにぎりを購入することに。数量限定なので、なくならないうちに。
▼ねこまんま焼きおにぎり購入
「かつおぶし味」「いわし味」の2種類。
どちらも1個220円。
きよの子も《師匠》も「かつおぶし味」を購入。
別々のものを買って食べ比べする――という賢さは2人にはありませんでした(後悔)
もりもりの、かつお節は香りがよく、また味も濃い。かつお節だけをモグモグしていました。おにぎりがなくても、かつお節だけでイケる!
ちなみに……焼きおにぎりは、もう少し醤油が染みていたら私好みでございました。濃口が好き。
《師匠》の勘により、昼食がここに決定。
「建物が真新しくない、老舗っぽい、待っている人の年齢が高い、地元の人もいる」から、入らなければよかった(後悔!)って、ことにはならないとのこと。
どんな経験則だろう^^;
「特」を、頼む勇気(&金銭的余裕)はなく「重」
身が薄いように見えましたけれども、細身ながらもしっかりと脂がのっていて、噛めばふわり、とろり。
うなぎの身もタレも香ばしい。
つ、つつ、次は「特」に挑戦してみたいです。とはいえ、私の胃袋は「重」で満腹でした。
『道灌』という和菓子屋さんの店先にいました。 通り過ぎてから、思わず振り返って二度見。きよの子の身長ぐらいはある、大きなウサギさんです。
「道灌まんじゅう」を仕事場へのお土産に購入しました。
玄米粉を使用している「道灌まんじゅう」は、食べると玄米茶のような香りが。中のつぶ餡は、香りを邪魔してしまわない、甘さ控えめのいい感じです。
※ちなみに、食べる前に写真を撮り忘れてしまいました^^;スミマセン…
500円をメダル4枚に換金。地酒が出る“のみくらべマシン”にお猪口をセット。メダル1枚で1杯分が注がれます。
おつまみ等もメダルと交換できます。
先にお代を支払っている・自販機形式という気軽さか……少々、飲みすぎてしまいそうに。
深酒してしまう前に『ききざけ処 昭和蔵』をあとにしました。ひっく。
***
小江戸の街並み、お芋、お茶、駄菓子、うなぎ、などなど――きよの子の知らない川越を発見しました。
アサヒクリエイションの事務所の最寄、JR町田駅からですと、
JR横浜線「町田」駅から「八王子」駅→八高線「高麗川」駅→川越線「川越」駅
1~2回の乗換えで行けます。
そう遠すぎる場所ではないので、機会がありましたら、川越観光はオススメです^^